②2018年/東宝インターンシップ とりあえず考察
ではまずエントリーシートから最終選考までの流れをどうぞ!
↓
選考
↓
②説明会参加
↓
③企画書提出
↓
④一次面接
↓
選考
↓
⑤最終面接
↓
最終選考
とこんな感じです。
長い、、、道のりが長い、、、
またそれぞれの人数はというと応募するのがだいたい1500人、
エントリーシート通って一次面接まで進めるのが150人、
最終面接受けれるのが40人、
それを通って見事インターンに参加できるのが13-15人という正直インターンに参加することすら厳しいです。。。(大阪、東京合わせて)
ではそれぞれ順に見ていきましょう。
まず
[①エントリーシートについて]
4つの設問に分かれており、設問1)は出身校など記入する欄、そして
2).学生時代に頑張ったこと
3).このインターンシップに応募した理由
4)あなたが誰にも負けないこと
それぞれ300字以内
という感じで続きます。
これは以後受ける松竹株式会社のインターンで身にしみて感じた事にも繋がりますが、
いかにエンターテイナーとして面白いことを、興味をそそることを表現できて、目に留まる工夫が出来るかがこの時点で見られていることを意識しないといけません。
私の場合、映画に対する思いを3)で書き、2)もそれに繋がるように書き、4)ではモノマネと書きました。
(そして最終面接でそのモノマネをさせられズッコケました。)
そして
[②説明会参加]
これは本社または大阪支部へ実際に行き参加します。
そして東宝の現在の映画業界の立ち位置、最近の右肩あがりっぷりを説明していただきました。
そしてこの時点でもう次の課題が与えられていて、それが
[③企画書]
なんですよね、、、
これが最初の難関、、、
という具合です。これは企画書なんて普通の大学生は作る機会が無いと思うので、大きな差が出ると思われます。私は図書館で企画書の作り方、パワポの効果的な魅せ方など素人ながらに勉強して挑みました。
まぁ具体的な内容に関しては勉強不足過ぎるのが今見ると露骨に現れていて恥ずかしいです。。。
この企画書のアイデアインパクトが次の選考の大きなウエイトであると思います。
というのも次の選考はこの企画書と④一次面接のセットです。
しかも一次面接ではこの企画書の内容を沢山聞かれます。そしてこの面接は2人ずつのペア面接なので、相方よりも優れた企画書を提出した方が必然的に喋れる内容が多くなり思いを伝えられるからです。
では④以降は後日書いていきます!!!